Staff Interview 社員紹介

お客様とは原則初対面。
だからこそ成長できるチャンスがある。

アウトサイドセールス部門所属 入社2年目 一般社員 24 歳男性

前職は自動車業界で働いており業界ならではの安定性はあったが、ルーティーンワークの日々の中で、自分らしさを活かせる仕事をしてみたいという思いで ESNA に入社。現在はテレマーケティング部隊の営業マンとしてセールス活動を行っている。持ち前の明るさと元気の良さでお客様の警戒心を解いてコミュニケーション を図り、お客様の良き理解者でいることがモットー。

- 自分の持ち味を活かせる職場
前職は自動車産業の工場で、ライン製造業務をメインに行っていました。しかし、本来の自分の持ち味の「明るさ」や「誰とでも仲良くなれるスキル」をもっと活かしたいという気持ちで転職を決意しました。転職には不安もありましたが、入社前に面接を受けに来た時に、同年代の仲間が多く私が求める雰囲気とあっていると感じたのと、自分の持ち前の性格を発揮できるのは営業職だと思い、入社しました。前職では「仕事は体力勝負!」といった感じでしたが、営業職は、同じ商材でも お客様の状況や雰囲気によって会話の進め方も違いますし、毎回違う課題やス トーリーが展開されるので未だに新鮮です。また、それぞれのお客様に合った空気づくりを心掛けることで本音がお伺いできるので、より「頭を使う」仕事に切り替わったなと感じています。今は、自分の性格を社内の人間関係にも営業の場面にも発揮できていると思います。
- 仕事を通して得た「得た理解力」
基本的にはB to B営業なので、法人のお客様へのアプローチが多く、プライベートでは絶対に話をしない年代だったり企業上層部のお客様に対して、日々アプローチをしていくことは 刺激にもなり、成長するチャンスでもあるので凄く魅力的な環境です。営業職なので一番大事なのは「営業力」と言いたいところですが、その根底にある「理解力」こそが私にとっては重要だと思っています。お客様が求めている事や伝えたい事をどれだけ理解できるか、 それが理解できた時に初めて「お客様に響く提案」ができるので、そのうえでお客様と分かり合えたと感じた時は一番うれしいです。
- ESNAだからできること
ESNAの魅力のひとつとしては、目標が達成できれば月単位で自分の給与を上げることが出来ることや、インセンティブ制度がより明確で目標設定をしやすいことです。ただ、インセンティブ制度があるということ自体は営業職としては大きく珍しいことではないかもしれません。私がESNAに入って一番今までと違うと感じているのは、休憩中なり勤務前後の雑談の中で、必ずと言っていいほど一日に一度、本気で大笑いをしていることです。日々目標を追い続けることは簡単ではないですが、だからこそ「笑いあえる仲間がいる」「苦楽を理解しあえる仲間がいる」というのはとても必要なことだと思っていて、その「OFF」があるこそいざというときに「ON」のスイッチに切り替えることができていると思います。役職問わず、同年代のメンバーが多いということも前向きな姿勢であり続けられている理由だと思います。

やりたいと思ったらすぐにチャレンジさせてもらえる。日々、新鮮な感覚で仕事をしています。

アウトサイドセールス部門所属 入社 2 年目 係長 25 歳女性

最初は同部門のアルバイトとして未経験から入社し、半年後に社員採用。営業力を評価され、社員途用半年後に係長に昇進。現在は訪問活動をメインとし、現場の切り込み隊長として評価される、実力の持ち主。

- 異業種からの転職は、驚きの連続でした。
前職は金融業界に勤めていて、業界ならではの安定性はあったのですが、多くのルーティーンワークをこなしているうちに、自分が何を期待されているのか、どのように評価されているのかという不安が募ってしまい、息苦しさを感じるようになってしまったんです。そんな中でご縁があり ESNA にアルバイトとして入社をしましたが、前職では漠然としていた業務評価に対して、ESNAでは営業成績が数値化されていて、仕事の成果が全て可視化されているのが新鮮でした。

また、お客様にどう言えば伝わるかと創意工夫すればするほど、結果に反映されるところにやりがいを感じ、自信が持ててくると同時にお客様の考えもわかるようになりました。私にとっては結果的に今の環境が自分に合っていると感じています。
- 仕事を通して得た「理解力」
もともとは事務所内でテレマーケティング部隊として、訪問担当者のアポイントを取ることをしていましたが、現在は訪問業務そのものを担当しています。実際に訪問業務を行うまでは、会社から出てしまえば孤独な世界かと思っていましたが、リーダーに同行することもありますし、定期的な集合や業務連絡があるので、一人で仕事をしていると思うことはほとんどありません。オフィスでの業務の際は、自分の部署だけでなく様々な部署と関わる機会も多いですが、皆さん優しくとてもフランク。バックグラウンドや営業手法も個性豊かなので、それを吸収して自分のスキルに活かせますし、顧客管理のシステムや、営業成績管理のシステムが確立されているので、効率よく細かく目標設定を立てられることで、全体的に成長速度が速いと感じます。また、役職や社歴に関わらず発言する場があり、効率がいいと思ったら新しいフローも積極的に採用されていく社風なので、IT企業ならではのスピード感を感じられる点でもスキルアップにつながっています。
- ESNAだからできること
何のために働くのか、それは転職経験者の私にとっては特に大きなテーマでした。私は、自分の働きが会社のためになっていると実感できること、また会社の活動が自分の人生のためにもなると感じられること。両方が必要だと思っています。

NTT 東日本の業務委託会社としての誇りを持ちながら、お客様に感謝をされることに喜びを感じ、努力の成果が給与としてわかりやすく返ってくる。

時には訪問先で、お客様に叱咤激励されることもありますが、現状に満足せずに上を目指したくなる、自分を奮い立たせてくれる、その環境に身を置くことが未来の自分にとっても大切だと思っています。

仕事の楽しみ方を教えてもらいました。

アウトサイドセールス部門所属 入社 3 年目 課長代理 28 歳 男性

サービス業の店長として 10 年以上の経験を持つ経歴の持ち主。現在は営業部門の課長代理として、営業活動や顧客対応、従業員のマネジメント業務に日々躍進している。

- 頑張りたい人にチャンスを与えてくれる会社
もともとはサービス業の店長職をしていて、サービスと集客力の向上に関して日々奔走していました。

事業縮小に伴って転職活動を行う事になったのですが、面接の担当をしてくれた現在の上司が前職の話を事細かに聞いてくれて、一番自分自身を理解してもらえたと感じたのがESNA でした。

実は、もともと営業職にはあまりいい印象がありませんでしたが、社長が掲げる「可能性を信じる」という企業理念に共感し、自分の経験で、ESNA に貢献できることがあるんじゃないかという考えもあって入社をさせて頂きました。

入社後は一般社員として仕事をはじめ、その2か月後にコミットを達成して指導する立場になりました。経験が無くても成果を出すことが出来るし、成果を出せばどんどんチャレンジさせてもらえて、昇進も早いというところも今までと違うところです。

会社の拡大期に役職者として携われるチャンスにはなかなか巡り合えないと思っているので、挑戦したいことが多いほどワクワクした気持ちになりますし、何事も自分から楽しみにいく姿勢をESNA で学べたことは自分の財産です。
- 顔が見えない分、どう話すかの組み立て方を考えて受注につながった時は面白い
私が担当しているのは、コールセンター事業です。今までは対面の接客経験しかなかったので、目の前にお客様の顔が見えないことは違和感もあり、入社当初は不安しかありませんでした。

しかし、社内研修や周りの先輩に質問を沢山しながら知識を蓄え、声色や話し方についても先輩の真似をしながら自分なりに工夫をしていました。

入社から「あなたがそこまで自信もって言うなら」と、お客様からお申し込みを頂くことが出来た時は本当にうれしかったです。最初は「顔が見えなくても申し込みをする人がいるのか」というのが正直な感想でしたが、今は逆に、「顔が見えないからこそ堅実に対応すれば信頼関係は築ける」ということがわかりました。お客様ごとに話の進め方を工夫し、私の提案にご満足いただけた時は達成感があり、今ではそれが営業職の一番の面白さだと思っています。

今は役職者として、部下にその面白さを伝え、面白いと思えるところまでに引導すること、また自らが楽しむ姿勢を見せることが自分の役割だと思っています。プレ
- プレイングマネージャーとしての次の目標
特に役職者になってからは、自分が今まで感覚でやってきたことを具体的な言葉にしてオペレーターに伝え、実践させることが求められますし、状況を分析して報告する力も必要です。また、働き方やライフワークバランスが問われている昨今で、管理者としてはいかにしてモチベーションを保ちながら目標を追ってもらうかというマネージメント力も問われます。

私がスタッフをマネジメントするにあたり心掛けている点は、怒らないこと。数字を作らなければいけないことは、営業会社である以上は社内にいる全員が理解しています。だからこそ、自分がやるべきは怒るのではなく、手本を見せる立場だということを忘れないようにしています。

通信業界はこれからもますます需要が高まり、より幅広い事業展開が求められる業種です。私が成し遂げていくことが、会社としての社会貢献につながると信じ、常に新しい道を切り開く存在であり続けます。

「私には無理」から
「私なら出来ます」といえる自分になれた

管理部門所属入社 5 年目 課長25歳 女性

アルバイトとして営業部に入社後、半年後にバックヤード社員として働き始める。今では、営業部門の案件管理からキャリア対応、業務フローの管理や総務業務までを幅広く行う。 今や ESNA のバックヤードの要として奔走している。

- ESNAに は一人ひとりが主人公になれるチャンスがあります
もともとは未経験での入社でしたが、新しいことに挑戦してみたいというタイミングでもあったので、ESNAに入社することを決めました。

それまでの私は「仕事はつまらないもの」「言われたことだけをやっていれば良い」とどこかで思っていました。しかし、業務の中で営業部の社員 とコミュニケーションをとりながら、時には本気でぶつかり合ったり、時には自分が頼りにされていると思える経験を繰り返していく中で、主体性をもって仕事をすることの楽しさに気づき、私は仕事に対して前向きな人間 に変わりました。入社から5年目になった今は、私自身の行動や言葉で、ESNAに関わる全ての人を笑顔にし、ともに成長することが私の目標です。
- 自由な社風と挑戦できる環境 ESNA
ESNAは、 バックグラウンドや経験などに関係なく、実際に主体性をもって働きたい意欲の人間 であれば 誰 でも平等に挑戦できる自由な環境です。

私の所属する管理部門は、決して人数は多くないので少数精鋭部隊になりますが、今はその一員として誇りを持つことが出来ています。入社当初は資格にも興味がなかった私ですが、今は自ら進んで資格の勉強をしたり、実際に資格を取得したことにより自信がついて、さらに次の目標を持つサイクルが出来ています。

20代のうちにしかできない働き方、30代だからこそできる働き方、40代50代になったときにどんな人間になっていたいのか、そういうビジョンを考えられるようになったのも、ESNAと出会えて成長できた部分だと思っています。
- 社内の環境や仕組みをマニュアル化し
ESNA のスタンダードを確立していきたい
会社としても10年を超えて新たなフェーズに入っていると思いますし、従業員数も案件数も増え、より多くの連携や幅広い課題と直面しています。フローのマニュアル化やデジタル化など、出来ることや挑戦してみたいことはまだまだ沢山あるなと感じています。

セールス部門との連携も従業な業務のひとつで、立場上、様々な部門のメンバーと話をする機会が多いのですが、 ESNA という営業のプロ集団としてのクオリティ向上と、お客様満足の向上について私が出来ることは何かを常に考えることが、従業員満足にもつながると信じて日々邁進します。